こんにちわCAPです(Instagram)。久しぶりの投稿となります。現場オペレーションを離れてからなかなかcitywaveでサーフィンするタイミングがなく先日1年半振りに入水。久々の水圧に圧倒されつつご一緒させて頂いていたTHE SURFER’S JOURNALの編集長も楽しめたようでした。その際編集長より「次回のTHE SURFER’S JOURNALはアメリカアイダホ州のRiver Surfを特集しているから!」とのお言葉。
ドイツミュウヘンのアイスバッハのRiver Surfは有名ですが、アメリカのアイダホ州とははて興味があります。早速と最新号が到着して読み始めるとアイダホ州の州都であるBOISE(ボイジー)の中心部を流れるIdaho Riverにそれはあるようです。断片的にそのような施設があるとの情報はありましたが、いよいよ大きい波も繰り出せる装置が完成したとのこと。記事内ではそこの創業に賭ける熱いローカルリバーサーファーのお話でした。
そもそもアイダホ州はどちらでしょうか?イチロー選手がいたシアトルから車で約800km・8時間くらいの距離です。その昔CAPはカナダバンクーバーに住んでおりまして、バンクーバーからアイダホを通って車でユタ州まで何回か行った際アイダホ州を通過していました。アイダホ州の印象は「オレアイダ=冷凍フライドポテト」しかイメージなく実際車で通り抜ける際に地平線まで広がる畑のみでサーフィンとは無縁な場所だった記憶があります。
本文を読んでみるとどうやらこの動画はフェーズ1エリア(初級者用)でして、2020年9月現在はフェーズ2(中級用)も存在するとのこと。まあどちらにせよリアルリバーサーフィンの流れはcitywaveのそれとは大きく異なり自然の流れを有してるからこそ、かなりトリッキーな印象を受けます。以前アイスバッハに行った際にも思いましたが、いかにcitywaveが ”その原理を利用して” 初心者の方から気軽に楽しめる設計になっているか分かります。
そんなアイダホ州のリバーサーフィンの貴重な記事はTHE SURFER’S JOURNALの最新号10.3に記載されています。都内の大きな書店には置いてあると思いますし、定期購読もやっていますので是非ご覧下さい。地球の至るところに我々と同じ気持ちの「サーファー」がいることを知れると何だか嬉しい気持ちになります。
CAP